こんばんは。
人生色眼鏡のOハシです。
サンフェイスの求人で問い合わせがあり、やりとりが出来る方については
2日間のマッチング研修を行っています。
何でかいうと、「思ってたんと違う」というスタッフを減らしたいと思ったわけです。
デイスタッフであれば無資格で支援に入ることが出来るんですね。
色んな方が来られます。
ただ、仕事がしたいなぁ、働かなきゃ、無資格でもいけるなら・・・
という動機で来られることも多いです。
ですので、こんな事無理です、割に合わん、などなど2日間を終えて新天地に向われます。
でも2日間で何が出来るのか?
そない、何も出来ないです。実際。
何を感じてほしいかという問いに対しては、支援の奥深さや、探究心に火をつけること。
一度火がつくと、この火、なかなか消えません。
支援の最前線からは一線引いているOハシでも、この火は消えません。
利用者さんの近況などをスタッフから聞くたび、何でそんなんだ?!
とスタッフに質問を浴びせかけます。
しまいに、話しかけられないんじゃないか?というくらいにね。
情報はね、大事。エビデンスというべきか。
そうした情報の土台に支援計画や現場の支援は存在するわけで、
即答できない場合は情報収集が弱いんだと思います。
スタッフはすぐ情報取りに走ります。
そんなこんなの繰り返しを経て、成長が見られる瞬間がやってきます。
いいですね。
こういうの。
でも、研修生の方は是非とも、何か違うとか私に出来るのか?などという判断を下さずに、
前段階として判断を下せるほど、子供たちと関わることが出来たのか?
気にしてほしいです。
で、そうするために。
一、笑顔。ニヤニヤ。です。
これだけ。
緊張顔やむっすり顔は寄り付きませんぜ。
ニコニコ顔とむっすり顔の2名が居て、あなたならどっちに道を聞く??
そんなもんなんだと思います。
まずは、笑顔だけ!!
よろしくね。
Oハシ