大阪市というところで暮らしています。
大阪市というところでガイヘルをやってます。
そう基本大阪市。
選挙の立候補ではないですが、地元密着型ともいいましょうか。
平野育ち生野暮らしのOハシです。
で、先日用事があって八尾市のガイヘルについて問合せをしました。
大阪市ガイヘルの支給決定は就学後、小1から12時間。小5から24時間になり
成人(18歳以降)後※解釈いろいろありますが、、
18歳の誕生日以降は51時間。※逆に児童デイは高校在籍中でも利用できなくなります。
大雑把ですがこんな感じです。
で八尾市ガイヘルの支給決定の基本的見解は
支給決定の基本は中学生以降。
その理由は小学生くらいであれば「親が対応できる範疇」だから。
では中学生以降としている理由はと聞くと、思春期などで親が関わるのが不適当になるだろうから
ということでした。
決定時間の詳細は聞いていません。
ただ、話の後半に小学生でも支給決定しないわけではありませんよ!と強めに言われました。
一応個別相談、個別対応はしてくれるそうですが、普通に行くと支給されないのは、されないようです。
行政の視点がね。どこを向いているのかということでしょうか。
平野と生野からは八尾は目と鼻の先なので気になります。
「障がい福祉」という枠でみなければ、さほどの違いは無いんでしょうが、「障がい福祉」で見ると
地域差、格差は歴然とあるようです。
この状況下だと、事業所もヘルパーも育ちようが無いのではと思ってしまいます。
がどんなもんなんでしょうね。