キレイゴトじゃないよ。

  • 2019.06.29 Saturday
  • 00:03

どうも!3日目のみのです * ^ ^ *)ノ




さて、最終日の今日ですが…



この際最後まで『きょうだい』ネタを貫こうと思います。このネタだったら、他のスタッフと被ることは絶対ないですしね!





昨日のブログでは私の経験も踏まえて、幼少期に直面しがちな『きょうだいの大変さ』的な内容も入ってましたが(つ・∀・;)






このままでは誰かの不安を煽ったままになりかねないので、それ以外のことについてもちゃんとお伝えします!





だからもうちょっとだけ、お付き合いください!





***





生粋のきょうだい児として育ってきた&福祉業界へと飛び込んできた私なので、今までいろんな方から『きょうだい』についての何気ない疑問だったり、ちょっとした相談を受ける機会がありました。





そんな中でわりとみんなが疑問に思ってたり、心配してそうなこととそれに対する個人的な考えをいくつか紹介しますね。






あ、そんな重たい内容じゃないので気軽にスクロールしちゃってください!笑




***




【きょうだいは我慢しているのか?】



みんな平等に接してるつもりだけど、知らないうちに我慢させてるんじゃないか…と心配される親御さんは多いです。



「そんなことないですよ!」と言いたいとこですが、少なからず我慢することはもちろんあります。



そりゃ障がいのある兄弟が優先されることなんて珍しくないですし、パニックだとか手術だってなればほっとくわけにもいきませんしね(つ・∀・;)



でも、他の家庭でも(障がいの有無に関わらず)兄弟が体調を崩したら親は心配して付き添うだろうし、幼い兄弟がいればその子に手がかかるはず。



環境こそ違いますが、ちょっとばかりの我慢が必要なのは同じです!強いて言えば『きょうだい』達はその機会がちょっと多かったり、しばらくの間続いたりするだけ。



日頃から…は難しいかもしれませんが、たまにでも「ちゃんとあなたのことも見てるよ」「あなたも大事だよ」ってのを言葉や態度で伝えてくれたらそれで充分!



子どもは思ってる以上に親や大人のことを見てます。たぶんきょうだい児は特に。



だからですかね、自分が置かれてる状況の把握だったり、人の顔色を伺うのは得意だったりします。でもコレ、大人になってから結構役に立つんです。その辺を思うと、きょうだい児でよかった。






【きょうだいの将来について】




きょうだい達には自分達の人生を好きなように生きてほしいと願う一方で、いつか障がいのある兄弟のことで力を借りなければいけない時が少なからずある…と複雑な思いでいる親御さんも少なくありません。



「好きにしていいからね」と一切障がいのある兄弟については言及しない親御さんもいれば、「お兄ちゃんのことよろしくね!」とハッキリ伝えている親御さんもいます。



どっちのがいいんですかね?って聞かれることもあるんですが…




正直、どっちでもいいです!




だって「私たちの老後はよろしくね」なんて子どもに言うか言わないかで悩んでる親御さんって、そんなにいないじゃないですか。笑



どうするかは、きょうだい自身が自分で決めます!というか、自分で決めれるようになるからそんな深く考えなくて大丈夫です!



もちろん責任感が強い子もいれば、障がいのある兄弟のことが大好きすぎる子もいるだろうし、自由奔放に生きたい子もいるでしょうが…




「面倒を見る/見ない」という両極端な答えではなく、きょうだい達はいずれ「兄弟との距離感」を自分達で掴んでいきます。




がっつり一緒に過ごすのもアリ。たまーに顔を出してコミュニケーション取るのもアリ。信頼できる事業所や人にお任せするのもアリだと思います。




あ、でも『他人に任せる=兄弟を見捨てる』だとか『自分だけ幸せになる=兄弟を見捨てる』って思っちゃうきょうだいもいるので、それに関しては「それはちゃうで!!」と全力でお伝えしときます&しっかり伝えてあげてほしいです!!




兎にも角にも大事なのは、きょうだいの成長や決断をあたたかく見守ることと、必要であれば遠慮とかなしに「本音」を伝えることだと思います。




ただ本音を伝え合うタイミングはそれぞれ違うので、早ければいいってわけではないです。私の場合は高校3年生でした。



でも胸の内をお互いにさらけ出したことで、他の親子よりもお互いを理解できてたり、信頼し合えてる気がしてます。お姉ちゃんがいなければそんな機会もなかったはず。つまりは、きょうだい児でよかった。






【兄弟に対する周囲の視線は気にならないの?】




私のお姉ちゃんのようにパッと見で障がいがあるってわかるタイプや、発達障がいのように目で見てわかりにくいタイプなど、兄弟にも色々とありますが…




周りの視線はそりゃ気になります。だって世間一般で言う「普通」ではないわけですし、平気でこっちの想定を超えた言動をするので。笑




多感な時期こそ「なんやねん」って敏感に反応してたりもしましたが、そのうち「みんなそんなもんよね」って慣れてきます。




更にその先をいくと、「うちの兄弟、おもろいでしょ?」「かわいいでしょ?」とすごくポジティブな発想が生まれたりもします。




まさに私もそう。大人になったのか、気持ちに余裕が出てきたのかはわかりませんが…お姉ちゃんに会うたびに「面白い」「かわいい」「天才」って思っちゃってます。笑




喋れないなりに「あー」とか「ぶー」とか発声できる音を使って、同じことを何回も伝えてくる時は「しつこい!」「うるさい!」ってなったりもしますが(つ・∀・;)





障がいというと「できないこと」が多いイメージで、どうしてもそこばかり目に付いてしまうかもしれませんが…




昔からお姉ちゃんを間近で見てきたからこそ、そんな風に「すごいとこ」や「いいとこ」を見つけられるようになりました。物事や人をポジティブに捉えられるようにもなった気がします。やっぱり、きょうだい児でよかった。






さぁ、また長々と書いてしまいましたが、つまり何が言いたいかと言うと…




私はきょうだい児でよかったと思ってます!笑




こればっかりはどんだけお金を積んでも手に入らない経験ですからね!きょうだいだったからこそ知れた環境や感情があったし、お姉ちゃんの妹だったからこそ生まれた夢とか目標があってここまで来たので(*ノ∀`*)





…と、なんだかこれ以上書くとキレイゴトのように聞こえそうなので、今回はこの辺で。





3日間お付き合い頂き、ありがとうございました!





また次回お会いしましょ〜v(* ˙˙ *)




さて、次のブロガーは…




奥井さん!お願いしまぁーす( ^ ^ )/

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  • 2019.07.17 Wednesday
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