しんどい。
まぁそうでしょうな。
と思います。
で?
とも、思います。
しんどいに向き合ってみて、ぼんやりとした「しんどい」という相手を観察してみては?
背を向けて、しんどいしんどい言うてるだけでは、逃げなきゃいけなくなる。
逃げられるのであれば逃げればいい。
逃げられないなら、目を覆う手の間から「しんどい」を覗いてみればいい。
じっとみてると、「しんどい」がいくつかのパーツで構成されていることに気付くのだ。
「しんどい」に正面切って向き合うのは無謀でも1つ1つのパーツを切り出して、
向き合った場合、勝てそうでないか?とさらに気付く。
勝つ為にどうすればいいか、考えて勝つ方法に気付く。
「しんどい」の全パーツに対しての勝つ方法を見つけるまでも無く、
見つけた相手から1つ、また1つと排除していく。
そんな感じ。
目を背けたら、相手が消えるのは観念論だけの話。
あなたが目を背けても瞑っても、相手はそこに存在し続けます。
しんどい人はいるんでしょうね。
たくさん。
Oハシ