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- 2023.06.02 Friday
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こんにちは。
さて、どうしましょうかね。
お手軽自転車快適生活ではなく
連投で今回のテーマ
「自分自身にメンテナンスしていますか?」
ワタシはしています。
とある【コト】については365日欠かしていません。
髭はさぼりますけどね。
【コト】をするに至った理由は
ワタシが日本の中ではマイノリティだからです。
属性とか性的思考とかそんなんじゃなくて、
身体的特徴がマイノリティです。
なんじゃそら、日本人集団は皆一緒じゃないの?
とちょっとくらい思うかもしれませんが
色々違います。
掘り下げると多分ネットの4次元に入り込むので止めておきます。
ワタシが身体的特徴でマイノリティなのは
下記の点においてです。
↓
↓
「パロー」の声が最後に響いたのは16時過ぎ。
モンスターハウスがザイオン2を制した瞬間であった。
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今年で2回目を迎えた「エンターテイメント型ブラジリアン柔術大会ザイオン」
青帯2名までの青白混合チームのルールは変わらず、
各道場からフレッシュな選手が送り込まれていた。
前年の6団体から8団体へと参加数が増える中、前回覇者の「寝屋川柔術サークル難民キャンプ」
が不参加となりどの団体が優勝するか全く予想出来なかった。
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メガストッパーのオープニングライブが終わり
注目の初戦は主催団体NPO法人サンフェイスが運営する
ソルホストJJ(色帯=黄緑)と今回を優勝を果たしたモンスターハウス。
1回戦第一試合
池内選手▲ − ○
奥井淳平▲ − ◎
神尾竜矢◎ − ▲
宮里優羽▲ − ◎
毛馬 理▲ − ◎
ソルホストJJ▲1 対 モンスターハウス〇4
※〇勝ち◎一本勝ち▲負け
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1対4でモンスターハウスの勝利となった。
登録選手に体格差がありハンデを負ったように見えるソルホストJJ。
先鋒の池内選手は相手選手のクローズドガードに苦戦し
次鋒戦、奥井淳平選手は開始直後から果敢に引き込むが、十分寄せれず
投げからのサイドポジションからのニーオンで徐々に体力を削られ
マウントポジションを取られるも、ブリッジの連発で相手に決めさせず。
【クローズドガードを脱出する奥井選手と大将毛馬選手】
後半双方体力低下したところで相手選手のクローズドガードにつかまり、
膠着した状態で試合終了。
黒星2つがついたソルホストJJ。
追い詰められた中堅戦。
ソルホストJJエース神尾竜矢選手が登場した。
両チームの戦略上、神尾選手の相手選手は白帯であったが
圧巻の47秒一本勝ち。
バックに回るための1回転2回転3回転目には相手選手の襟を取り バックからの締め技を決めた!
続く副将戦。
ソルホストJJからは宮里優羽選手。
相手選手は、あいにくの青帯。
戦略的には、ポイント引き分けを狙い大将戦に繋げたいところ。
相手選手は中堅戦に触発されたのか展開早く 宮里を攻め立てる。
引き込まれてくるくる回りながらの三角締めによる一本となった。
残るはソルホストJJの狂った犬。
毛馬 理選手。
星数を追加できるか?
ここまでくれば守るものは無い。
相手選手ののタックルを躱して引き込む作戦。
が青帯だ。早い早い。
身体を転がされる劣勢での試合が続く。
三角締めに入るが何とか抜け出すも体勢を整えさせてもらえず マウントに移行。
不利な状況ながらも暴れる暴れる。
相手選手も体勢入替ながら、仕留めに掛かる。
相手の得意なタックルをさばいてはいたが、その後が 続かず
横四方からの袖車で相手選手の一本。
残念ながらソルホストJJの初ザイオンは苦い結果となった。
負けはしたもののソルホストJJで一人、気を吐いた神尾選手はザイオン2
参加者全員にサポートクラスと併せて、
そのポテンシャルは十分に見せつけたと言えるだろう。
文責Oハシ
※ソルホストJJの公式見解ではありません。